鏡面ピアノ塗装
皆さま、こんにちは。彩工房の向です。
本日は、大注目の『鏡面仕上』のご紹介です。
鏡面仕上げとは、読んで字の如く鏡のように仕上げることです。
ピアノ塗装と表現されることもあります。
金属、または木材の表面を滑らかにし、まるで鏡のように周りが映りこむ塗装です。
通常の倍以上の時間をかけて拭きつけと研磨を繰り返し磨き上げていく時間と技術を要する技法といえます。
木工場で塗装中のボックスです。
床がキレイに映りこんでいるのがわかるでしょうか。
表面が均一で滑らかでないとここまで綺麗に映り込みはできません。また、写りこみをよーく見た時鏡のようにすっきり映らずブレている場合は表面にまだでこぼこがあるということです。
これをゆず肌と言うのだそうです。
仕上がりの良さを見分けるひとつのコツです♪
この写真。ボックスの表面を写したものです。
画像加工一切なし!!まるで本当の鏡のようです。
私自身、撮影してびっくりしてしまいました。
お見苦しい姿を写してしまい、申し訳ありません。
でも、これが彩工房クオリティなんです!!
彩工房では、この他にも多数の鏡面塗装の実績があります。
様々なグレードがありますので、費用や納期等お気軽にご相談下さい。
HPでも沢山の施工事例をご紹介しておりますでよろしければご覧になってみて下さい。
→http://www.sai-koubou.co.jp/